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2009年03月09日

チョット彫り物でも!

enjyu.jpg



槐 えんじゅ

森林植物のマメ科に属する木で、
木質は非常に硬く、成長も遅い木です


たまたま、珍しい槐(えんじゅ)の切れ端と出会い、
木の深みの色が気に入り
何するわけでもなく買ってしまった。

ある日彫ったら綺麗な木目が出るし
硬いので、薄く出来そうと思い
少しずつ図面もなしで彫ってみました。

角を落とした切れ端で
捨てるのもったいなかったので
スプーン彫って見ました、

微妙な色違いが逆にお洒落な感じになりました。

時間かかるけど、絵とは違う
出来上がった後の手触りが最高。




posted by yu_ki at 17:22 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2009年02月06日

彫刻家 「佐藤忠良」知ってますか?

去年、宮城県美術館にて初めて「佐藤忠良」の作品に触れ、
初めて彫刻って良いと思った。

佐藤忠良記念館の中は撮影が禁止されているので、
表に飾ってある作品を撮影してみた。

特に中の作品で気に入った作品があったのだが、
残念ながらここには載せられません。

頭像、女性像、こどもの像が多かったのだが、
何体もある像の自然体のポーズ、詩情豊かな作風は、
宮城県美術館に来て良かったと思わせた。

今まで作品によっては、感激したのだが、
これだけの数があっても、見るたびに感銘を受ける彫刻家はいない気がする。


もちろんこれだけの彫刻する方なので、
絵も当たり前に描けるのだろうが、
絵本の挿絵でも、『おおきなかぶ』が最も広く知られているのではないでしょうか。



satou001.jpg


satou002.jpgsatou003.jpg



佐藤 忠良
Satoh Churyo

略歴
1912 宮城県に生まれる
1939 東京美術学校彫刻科卒業
新制作派協会彫刻部の創設に参加
1954 第1回現代日本美術展佳作賞受賞
1960 第3回高村光太郎賞受賞
1966 東京造形大学教授となる
1970 第3回北海道秀作美術展第3回北海道立美術館賞受賞
1974 第15回毎日芸術賞、芸術選奨文部大臣賞受賞
1975 第6回中原悌二郎賞、第3回長野市野外彫刻賞受賞
1977 第5回長野市野外彫刻賞受賞
1981 フランス国立ロダン美術館において個展を開催
フランス学士院アカデミー・デ・ボザールの客員会員に推挙される
1984 ローマのアカデミア・ディ・サン・ルーカ の客員会員に推挙される
1986 東京造形大学名誉教授となる
1988 「佐藤忠良のすべて展」開催(盛岡、福岡他11会場)
1989 朝日賞受賞
1990 宮城県美術館に佐藤忠良記念館が開設される
1992 第41回河北文化賞受賞
1998 佐川美術館 -ブロンズの詩- 佐藤忠良館が開設される
「佐藤忠良 彫刻科の眼」(宮城県美術館)開催
2000 「佐藤忠良展」(日本橋・高島屋)開催
posted by yu_ki at 18:48 | 福岡 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | 美術

2008年09月16日

女神!

DSC03510.JPG


今年描いたもう一枚

遠い国の女神です。

来年はふらっと会いに行きたいものです。
posted by yu_ki at 20:52 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

上手に描けました?

minesan b.jpg


最近あまり忙しくて描いてる暇ないのだけど・・・
この一枚は自分で満足。

実はモデルは有名画家。

こんな人目の前に描いてしまいました。数分で?

パワーをもらえるとはこのことですかね?

書き方も今まで描いたことないやり方で、
絵の具で色付け、それからペンで輪郭。
普段と逆の書き方。

たまにはいいか!
posted by yu_ki at 20:47 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2008年09月05日

武相荘

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長い間行きたかった場所です。
正子さん、次郎さんカッコ良すぎです。


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旧白洲邸 武相荘(ぶあいそう)
〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷町 1284
042(735)5732
posted by yu_ki at 00:45 | 福岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2008年02月29日

たもの木のランプ

オスモカラーの塗料の記事を書いたのが10月。
「スピーカーを作ろうと思ってます。」と書いたんですが、
先にこんな「たもの木のランプ」を作ってしまいました。


tamorannpu.jpg



結構高級な たもの木を25cmの長さで組んでいき、
何と100本近く使ってしまいました。
ランプも真ん中と下に2つ付けてみました。

オスモ塗料の色もなかなか自然な感じで気に入ってます。

たもの木は結構硬いので加工が大変でしたが作った甲斐がありました。
posted by yu_ki at 21:30 | 福岡 ☀ | Comment(6) | TrackBack(0) | 美術

2008年02月28日

わがままりん

わがままりん.jpg



七山の「ななの湯」近くのお店。
お母さんの料理と、お父さんのお話は何よりのご馳走。
からだにも心にもやさしいです。

たまにはこんな所でゆっくり・・・
posted by yu_ki at 13:28 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2008年02月15日

みねこうしろう in 下関市立美術館

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九州から関門海峡を抜けて、
友人の みねこうしろうさん が主催する、
第10回大人たちのクレパス画展を見に
下関市立美術館へ行ってきました。

17日までとなってしまいましたが、見る価値ある画展です。
本人の作品は見たことあったんですが、
改めて、クレパス画の奥深さを痛感しました。
そして、お弟子さんたちのレベルの高さにはびっくりです。

出来ることなら みねさん の
人間的なパワーに触れていただけたら
幸せな気分になること間違いなしですね。



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ここ下関市立美術館は、
作品も建物も市立とは思えないほど充実してます。

所蔵品は、狩野芳崖の作品を中心に、
高島北海や、香月泰男など地縁の作家の作品のほか、
岸田劉生、岡鹿之助の名品がそろってます。

他ではなかなか見れない岸田劉生などは必見です。
当日は藤田嗣治、梅原龍三郎などの作品がたくさん飾ってありました。
どれも質が良い名作ばかりで、
これで200円とは、本当に得した気分です。

個人的には古賀春江、佐伯祐三、松本竣介、などもきになりましたが!
暖かい時期はまわりも海が近く見所はたくさんあります。




下関市立美術館
〒752−0986 下関市長府黒門東町1−1
TEL 0832-45-4131 FAX 0832-45-6768
posted by yu_ki at 11:12 | 福岡 ☁ | Comment(7) | TrackBack(0) | 美術

2007年09月03日

たまには上野で散策 その2

東京国立博物館
2007年8月


京都五山の文化展



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ここは前にも紹介した、東京国立博物館です。
世界でも有数なコレクションを持ち、一日では観きれないですね。
今回は本館、平成館を中心に回ってみました。

一緒に行ったのが、最近京都から東京に出てきたばかりの友人です。
まだ、懐かしい感じではないですよね??
上野を散策するのは初めて見たいだったので
ぜひここには来てもらいたかったので案内してしまいました。


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表慶館は前回改修中だったので、今回覗いてみました。
建物のつくりがすばらしく、思わず写真を何枚も撮ってしまいました。

この後は、法隆寺宝物館も覗いてみました。
ここは平成館の賑わいを離れ、落ち着いた雰囲気で
中から見える景色は格別のものがありますね。
posted by yu_ki at 20:50 | 福岡 ☁ | Comment(8) | TrackBack(0) | 美術

たまには上野で散策 その1

国立西洋美術館
2007年8月


「パルマ イタリア美術、もう一つの都」


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パルマと聞くと最初に思い出すのが「プロシュット」です。
次が「パルミジャーノ・レッジャーノ」で、
食べ物が先に思い出されます。

イタリア絵画はどうも自分の中にあまり入ってこないのですが
今回も、印象に残る絵はほとんどなかったですね。
しかし、私が一番好きな絵はイタリアにあるのですが・・・

ホームページを見に行くと歌舞伎役者 中村吉右衛門さんご来館!とのこと。
「播磨屋」さんは歌舞伎役者の中で一番好きな役者さんでもあります。
一ヶ月通して芝居の変わらない役者さんの一人でもあります。
また、絵のうまさも定評がありますね。

現在「パルマ イタリア美術、もう一つの都」は8月26日に閉幕してます。


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ここに来るとロダン作「地獄の門」の前でたたずみます。
世界に7つが展示されているこの門の前に立つと
なんだか不思議な感じがします。

精神を病んでゆくカミーユ・クローデルの面影が感じられたり、
少し悲しい感じがします。
彫刻にはあまり興味がないのですが・・・
posted by yu_ki at 20:13 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | 美術

2007年08月11日

こたろう回復記念?

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コタログのモデルでいつも素敵な写真楽しませてくれている「こたくん」です。

実は4月22日の記事に驚く内容が!

コタログより

今朝こたが久々に吐いたと思ったら、しばらくしてからふらふらしだして
倒れてしまいました。右前足・後ろ足が麻痺して立てない状態で、
あわててかかりつけの先生に診ていただきました。
レントゲン、血液検査、脳エコー、心音の異常がない事、意識はしっかりしていて
首から上は普通なこと、足の麻痺の仕方からしてどうやら
「線維軟骨塞栓症」・・・脊椎梗塞とも言うそうですが、厳密には
違いますが、脳梗塞みたいなものの脊椎版のものの可能性が高いようです。
とりあえずステロイド剤を注射して様子を見て、明日また病院へ行ってきます。
MRIをとるため専門の病院へ行くことになるかと思います。


朝起きたときはまったくいつもどおりワンワンしながら走り回っていたのに、
まさかこんなことがおきるなんて思いもしませんでした。



こんな記事が載っていました。
幸いなことに、今ではお散歩が出来るまで回復。
本当に可愛い(悪そうな)顔にはまりちょくちょく覗いてました。
最近の動画をみるかぎり、「あとどこがわるいの?」ってぐらい回復。
コタママさんとしては100%安心とはいきませんでしょうが、すごい回復力です。
私も猫を飼ってたとき目の前でばったりいかれ、つらい思いをしたので、本当に回復を願ってました。

最近ブログの記事もコタくん以外の記事が載せられているので安心してブログ拝見できるようになりました。

そんな訳で、『こたろう回復記念!』で久しぶりの色鉛筆画に挑戦でした。
posted by yu_ki at 22:44 | 福岡 ☁ | Comment(6) | TrackBack(1) | 美術

2007年06月23日

クラフトの店 「梅屋」

クラフトの店 「梅屋」



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石釜にあるこの店はちょっと街道より細い道を入り込んだ所にあります。

ここは「石釜健康村」の一角にあり、
看板も「石釜健康村」を目指してみると分かりやすいかも。

知り合いに連れて来てもらったのがきっかけで、
ここの自然あふれる立地が結構お気に入りです。



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中はそんなに広くないけれど、
何だか居心地が良く、お洒落で、気の温もりも感じられます。
企画店をやっているので、色々な作家さんの作品が見れます。
またその作家さんが、どの方もセンス良く手にとってみると・・・
「欲しいー」の虫が現れてしまいます。



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 庭には、人だけじゃなく蛇、猿、ムカデ、ホタルまで遊びに来るみたいです。
こんなこと書くと営業妨害ですかね?




〒811-1132 福岡市早良区石釜870-1    
TEL FAX 092-872-8590
OPEN 11:00 >>> CLOSE 18:00 毎週火曜日 第1第3月曜日
 











posted by yu_ki at 00:44 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2007年06月22日

八木山の「風の館ギャラリーよしき」

「風の館ギャラリーよしき」


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こことの出会いは、ある学芸員の方の紹介で足を運んでみたのが最初でした。


たくさんの看板が道沿いにお誘いをかけているので、
何時かは寄ってみようと思っていたんですが・・・
入り口の坂を上っていくと、
普通の一軒家がギャラリーに変身していました。
恐る恐る入り口で声をかけてみた所、「どうぞ!」との声が。
一軒のお家にお邪魔する雰囲気でなぜか心地よく・・・
中に入ると、とにかくいろんなものが飾ってありました。

店主である「山本よしき」さんは詩人で、
看板から始まり、家の中には心に沁みる詩がたくさんありました。

ここは今時珍しくお金のにおいがしない不思議な空間。
コーヒーもいっぱい10円。

なぜか前から知り合いだったような店主と話は盛り上がり!

それから数回通わせていただいてます。



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こちらは入り口を登って来るとお出迎えしてくれる、
「嫁来い・婿来い地蔵」です。
山本さんは「出会いが少ない若者が意外に多い。
お地蔵さんがカップル誕生のきっかけになれば」と話していた。
ギャラリーの中には、真剣に彼氏募集の掲示まで!

しかしこの場所は男女と言うより、
人と人がつながる場所でもあるかもしれません。
みんな気取りがないし!



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ここの目の前では「ホタル」が飛びかっています。
まだぎりぎり間に合うかもしれませんね。


山本さんには、「豊かな心の種まき運動」の審査委員を頼まれてます。



「豊かな心の種まき運動」 概略 (ホームページより)



主意・目的


物が豊かになったけど。心が貧しくなったといわれています。
二人いて、お菓子が一つしかなかったら、お互い相手のことを考えます。
思いやりが生まれ、ゆずるか、半分に分けるでしょう。
でも今の時代一人に二つも三つもお菓子があります。
相手のことを心配する必要がなく思いやりも生まれません。
心の貧しさは、その事以上にもっと大きな原因が考えられます。

学問には手段の学(知識・技術・・・生活に必要な学問)と
根本の学を(儒教・仏教・神道を基礎にした礼儀・・・
道徳等を学ぶ人間学)があります。
明治以降、西欧に追いつけ追い越せの教育が
根本の学をおろそかにしていました。
知識教育、偏差値教育が人を人と思わない、
思いやりのない人間をたくさん作ってしまいました。

「豊かな心の種まき運動」は根本の学を通じて、
やさしい、思いやりのある豊かな心の国作りをめざしてスタートしました。


方法


詩人や絵師、写真家、音楽家等多くの方に呼びかけ、
作品をシールやハガキ、CD、本等にし販売していきます。
購入者=豊かな心の種まき運動の参加者になります。
商品には「参加賞」「参加シール」「豊かな心の十例」を添付します。
まずは「豊かな心」を多くの人に意識してもらうこと



かなりの勢いで参加者が増えています。
スタートして一ヶ月およそ300人が参加とのこと。
興味がある方は下記までご連絡を。



「風の館ギャラリーよしき」
飯塚市八木山1389 
TEL : 080-3955-7175
posted by yu_ki at 00:17 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2007年04月17日

福岡市動物園の動物 Vo.2「ペンギン」

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ここのペンギンは、いつも素敵なポーズをとってくれます。
泳いでいる姿もかわいいけど、こんな感じでポーズも最高!

ここには何種類もペンギンがいるけど、
こいつが、一番男前?美人?だった。

ペンギンのオス、メスどこで見分けるのかな???
posted by yu_ki at 23:48 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

福岡市動物園の動物 Vo.1「ゾウ」

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ちょうど掃除の時間で、飼育員の方が3人入って来たので
奥にいたゾウが思わず近くまで・・・

やっぱり迫力あります。
尻尾をのばしてボトボト??
これも迫力あります。
posted by yu_ki at 23:42 | 福岡 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 美術

2007年04月08日

頼まれてしまいました「肖像画」

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肖像画 6号



あるお店に、私の水彩画を飾っていただいてるんですが、
その絵を見て「肖像画」を描いて欲しいと依頼されてしまいました。


お金を払うからとかいわれても、
プロではないので・・・
時間のあるときに・・・
出来なかったらごめんなさい・・・

そんな言い訳をたくさんして写真を預かりました。

この方、九大の名誉教授でもある偉い方なのです。(緊張)


始めは水彩でもいいと言うことでしたが、
せっかくなので油で挑戦してみました。

実は油絵は高校の時の美術の授業で描いた1枚を入れて、
この作品が5作品目というすごい経歴です。(かなりの初心者)

そんなわけで、緊張しながら色をゆっくり重ねていきました。



出来上がり、額に入れると少しは立派に見えると思い、
額は少々奮発!

博多座の目の前にある「大崎周水堂」に、友人の溝内君を訪ね、
額を一緒に選んでいただきました。

この店、九州ではかなりの品ぞろいでお勧めです。
溝内君をたずねれば親切に対応、そしてサービスもあるかも??

とりあえず完成したので肩の荷が少しだけ下りた気がします。
posted by yu_ki at 00:09 | 福岡 ☀ | Comment(10) | TrackBack(0) | 美術

2007年03月07日

東京国立博物館

東京国立博物館

2007年3月


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ここは上野にある東京国立博物館。
この場所を訪れるのは学生のとき以来なので何十年ぶり。
久しぶりに入ってみると、
ここは日本が世界に誇れる美術館ということを再認識しました。

上野には今までも幾度となく通っていたのですが、
前は通りますが、なかなか入らないでいました。
こんなに建築物を含めすばらしい場所なら、
もう少し通っていればよかったとつくづく思ってしまいました。




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今回の目的は、平成館で行なわれている
「日本初、マーオリ美術の大展覧会」が見たかったのです。
ニュージーランドのマーオリのイウィ(部族)の物は、
小物などがデザイン性にあふれシンプルなのですが、
とても魅力あふれる品々でした。
入り口を入ると「マウリ石」が置いてあり、
この石はいろんなものを結びつけるそうです。
今回展示されている中では唯一触れることが出来ます。



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本館だけでもかなりの展示物を見ることが出来ます。
この建物も歴史を感じさせるすばらしい建物ですね。
もちろん作品もそれに引けをとらないすばらしいものでした。
友人は、高校生の時に見たものが
今も同じ場所に同じように飾られているといってました。
すごいことですね!



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表慶館



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「表慶館」は、皇太子殿下嘉仁親王(大正天皇)の
ご成婚記念に造られた美術館で、国の重要文化財にもなってます。
設計は宮廷建築家の片山東熊、竣工は明治41年10月。


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ここの何が素晴らしいってネオ・バロック様式建てられ、
明治時代の洋風宮殿建築の中でも特に美しく、
外観だけではなく内部天井には装飾が施され美しい絵模様が描かれていて、
中に入り天井を見上げるとしばし時間を忘れてしまいそうです。




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この写真は本館のガラスに映った表慶館です。
本館に向かいガラスを見るとあまりにも綺麗だったので、
ここでも一枚パチリと・・・
ここは敷地全体が美術館ですね!





法隆寺宝物館



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法隆寺と聞いただけで、奈良、京都好きの私はわくわくしてしまいます。
今回は工事中だったこともあり、2室のみの展示でした。
しかし、ここも目の前の人工池、また中から見える景色も抜群でした。



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posted by yu_ki at 23:36 | 福岡 ☀ | Comment(8) | TrackBack(0) | 美術

2007年03月01日

写真を整理してると・・・

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先日写真を整理していると懐かしい絵が。
絵といってもポラロイドカメラで撮ったものですが。

皆さん、自分が学生次代描いた絵などは残っていますか?
私はほとんどっていっていいほど残ってません。
これは、偶然にも写真に収めておいたものです。
このころポラロイドを買ったばかりで、ためし撮り含めて色々な物を撮っていた気がします。


この絵は確か・・・

弟の中学の美術の宿題だった気がします。

今見ると、デッサン力のなさがこの頃からだったんだなーと・・・
posted by yu_ki at 15:06 | 福岡 | Comment(3) | TrackBack(1) | 美術

2006年12月15日

小黒三郎組み木館「ズートピア」小国

2006年10月

小黒三郎組み木館「ズートピア」


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小国に行った時に偶然にも、こんな建物が気になり・・・
看板も見たことが?
この個性的な建物は、小黒三郎さんの木組みの美術館でした。

作品はよく目にしていたのですが、
ここまで数多い作品を一堂にすると大迫力でした。


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彼の作品は印象深く、昔、自分でもコピーして作ったことがあります。
そんな思いでもあるので、見ているだけでもわくわくの連続でした。
何だか子供に帰れる気もしますね!

今の子も少しでいいから、
テレビゲームより木の暖かさ感じてもらえたら・・・
などと思えて仕方なかったです。




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暖かくなったら、ぜひ出かけてみてください。
入館料も200円と格安です。



map.bmp



小黒三郎組み木館 ズートピア
熊本県阿蘇郡小国町北里
TEL:0967-46-3387
9:00〜17:00
定休日 火曜日
posted by yu_ki at 00:29 | 福岡 | Comment(3) | TrackBack(0) | 美術

2006年12月14日

こんな所に「ウッドワン美術館」

2006年10月

ウッドワン美術館




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広島のPAで休憩していると、一枚のポスターが目に飛び込んできました。
場所を確認したところ広島市内ではなく、
失礼なな言い方ですが「こんな所に!」が本音でした。


驚いたのは場所だけではありません。作品の充実度にも二度びっくり!
まずは本館へ
「くらべてみよう!ウッドワンコレクション再発見展」と題し、
日本絵画を中心に、複数の画家の作品を比較展示していました。
富士山の絵では、横山大観や竹内栖鳳、片岡球子、梅原龍三郎、林武らの作品。
鯉の絵では、前田青邨、速水御舟、福田平八郎らの作品。
まさかこんな所で(ごめんなさい)こんなに巨匠の作品が見れるとは思いませんでした。



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続いてマイセン館の特別展示室へ。
「ウッドワン名作選'06秋季 〜ルノワールとファン・ゴッホを中心に〜」題し、
ファン・ゴッホ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、黒田清輝、青木繁などが。
中でも、ルノワールの「オレンジを持つ少女」は初公開だそうです。

もちろんマイセン館というだけあり、あの高価なマイセンがごろごろしておりました。

そんな中、一番気になったのが青木繁でした。
先日、石橋美術館で「海の幸」をみたばかりでしたので、
「漁夫晩帰」を見たときは、
個人的には「こちらの方が作品的によいのでは」と思ってしまいました。
作品的にも一番大きなサイズとのことです。

下は二枚を比べてみましたので、皆様はいかがでしょうか?
もちろん本物の持つオーラなどは伝わってこないと思いますが、
参考にはなると思います。




「漁夫晩帰」(ぎょふばんき)
1908-10年 油彩・カンヴァス 119.0×198.0cm

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「海の幸」1904年 油彩・カンヴァス
70.2×182.0cm 福岡 石橋美術館

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posted by yu_ki at 00:05 | 福岡 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2006年12月01日

グスタフ・クリムト傑作 The Kiss(接吻)

私の自画像はない。
絵の対象としては自分自身に興味がない。
むしろ他人、特に女性、そして他の色々な現象に興味が有るのだ。


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The Kiss(接吻),(1907-1908 )180×180cm | 油彩・画布
グスタフ・クリムト[オーストリア 1862-1918]


『接吻』はベルヴェデーレ宮殿の中にある、
オーストリア美術館の中に飾られています。


機械文明が急激にすすむ、20世紀初頭ウィーンの中、
46才のグスタフ・クリムトは、この作品を描きました。
崖っぷちでの抱擁する二人、
恍惚とした表情の女性を男性が力強く包みこむ、
その瞬間を正方形のキャンバスに
クリムトが選んだ色「金色」で封じこめられたのでした。

クリムトはシーレ、ココシュカと並び
ウィーン分離派(反体制的芸術家集団)御三家の一人です。

当時前世紀末のウィーンで、クリムトの題材は
タブーである裸体などエロティックな画風は、
今と違い当時の非難の的でありました。
しかし時代の流れとともに感性豊かな人々の間で
次第に認められるようになり、
この傑作「接吻」はとうとう政府お買い上げとなりました。


「接吻」あまりにも有名になり、
レプリカも沢山でていますが
縦長にレイアウトされたり、
部分的だったりと色々な形が見受けられます。

大きさといい、180cm×180cm正方形のまま
ぜひ本物を見てもらいたいですね。
ルーブルにある「モナリザ」を見るように
この作品もぜひベルヴェデーレ宮殿に行って見てもらいたいですね。

クリムトの作品は少なくとも
ヨーロッパにあるべきだと心から思うのです。
posted by yu_ki at 02:03 | 福岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年11月30日

河井寛次郎という陶芸家をご存知ですか?

2006年10月

河井寛次郎記念館



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三年坂を歩いていると
五条坂近くの『河井寛次郎記念館』の記事を何気に思い出した。
とりあえず月曜日が気になっていたのだが・・・
思った通り休館日でした。

まだ少し京都には滞在するので、最終日の午前中に再チャレンジ。



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河井寛次郎が今年やけにテレビなどでも特集されていました。
そういえば、今年大原美術館に行った時にも
河井寛次郎のコーナーがありましたね。
「三色釉扁壷」を大原美術館の陶器館開館の時、
河井寛次郎が自ら持参し寄贈したとのことです。


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ここ河井寛次郎記念館は、自らの設計により建築したといわれています。
古い構えの屋敷が彼の作品を、よりいっそう際立たせていました。


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1955年には文化勲章を辞退。
なんと人間国宝・芸術院会員などへも同様に辞退。
陶芸家いいえ芸術家としての河井寛次郎の世界を垣間見る記念館でした。



〒605-0875
京都市東山区五条坂鐘鋳町569
TEL&FAX 075-561-3585
月曜休館(祝日は開館、翌日休館
10:00〜17:00(入館受付16:30まで)
posted by yu_ki at 19:28 | 福岡 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2006年11月25日

グスタフ・クリムトの絵が155億円!

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Gustav Klimt(1862-1918)グスタフ・クリムト
「アデーレ・ブロッホバウアーの肖像1」1907年



先日新聞を読んでいると、オーストリア絵画館にある
クリムトの「アデーレ・ブロッホバウアーの肖像1」の絵が載っていました。

なんだろうと思ってよく見ると売却??
何で??どうして??
美術館の所有する作品でしょ?? 
それも、ルーブルで言う「モナリザ」と言ってもおかしくない作品ですよね!

よく記事を見るとこの作品、実はナチスの略奪品とのこと。

ロサンゼルス在住の90歳の女性が売主で、
この絵のモデルであるアデーレ夫人の子孫とのこと。
値段を見て2度ビックリです。
美術品としては史上最高額の1億3500万ドル(約155億円)

ナチス・ドイツが略奪した後、
ナチス・ドイツの敗北後オーストリア政府の所有となったのですが、
親族が現れ所有権を主張し法廷闘争をおこなったとのこと。
盗難資産であることが認められ、
親族に今年1月に返還されたものだそうです。

アデーレ夫人は生前、自分の死後は全てのクリムトの絵を
オーストリア国立絵画館に寄贈して欲しいとの遺書を残していたそうです。

遺言に反して、所有権が戻った瞬間に転売とは・・・
あきれてしまいます。
残る4枚も競売にかけるとのこと。

ここまで世界的な美術品は、どこにあっても良いとは思えず、
ウィーンにあってこそ、クリムトの代表作ではないでしょうか。

しかし155億円も必要なんでしょうか?
5億円もあったら使いきれないと思うのは貧乏人の私だけでしょうか?
オーストリア政府に5億円で売るとか方法はなかったのでしょうか?
色々と考えさせられます。


親族から買い取ったのはニューヨークの
ノイエ・ガレリーの創設者であるロナルド・ローダーです。
(米化粧品会社エスティローダーの二男)
今後は同氏がニューヨークで創設した美術館、
ノイエギャラリー(Neue Gallerie)の所蔵品になります。


もちろんオーストリア米大使を務めたこともある
ロナルド・ローダー氏ですから、喉から手が出るほど
クリムトの代表作が欲しかったのは分かりますが・・・

クリムトに憧れ、多くの人々がオーストリアを訪れるわけですから、
そこのところを少しだけでも考慮出来なかったんでしょうか。

私は、この作品はウィーンのヴェルヴェデーレ宮殿にあるべきだと考えます。
マリア・テレジアの睨みも利かなくなってしまったんですかね。


posted by yu_ki at 01:53 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2006年11月15日

初めての吹きガラス!

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自分でガラスを吹いて??吹かされて??
一度やってみたかった吹きガラスをとりあえず体験してみました。

友人でもある、川合一民さんの吹きガラス工房で
チャレンジさせていただきました。

良いじゃないですか、吹かされても??
ちゃんと形になったんですから・・・
でも難しいですね。

しかし、私のわがままなオーダーに付き合っていただき感謝です。



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川合一民さんの吹きガラス工房では、吹きガラス体験もやっております。
ブログよりリンクしてますので、ぜひ覗いてみて下さい。

下は、川合さんが作るとこうなるの図でした。
うーんさすが・・・

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posted by yu_ki at 22:32 | 福岡 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | 美術

2006年11月13日

小国の「坂本善三美術館」

2006年10月
小国 「坂本善三美術館」 熊本県


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小国町黒渕の鉾納社の神域に接して建てられている美術館です。

約二億円を投じて建設。1995年開館しました。
ちなみにここの館長は坂本寧(さかもと・やすし)さんで、
善三さんのお弟子さんだったそうです。

小国町では、同町出身の画家、坂本善三氏のご遺族から多数の
作品の寄贈を受け、坂本善三の芸術の功績を讃え、
平成7年10月に美術館を開館したとのこと。

小国に愛されていた画家なんですね。


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作品は何点か見たことがあるんですが、
抽象画を描く画家ぐらいの知識しかなく、
これだけの作品を一堂に見るのは初めてです。
「グレーの画家」「東洋の寡黙」と呼ばれています。


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標高五〇〇メートルの山あいで、
窓から見える景色も田園風景そのものです。
本館は、明治初期に建てられた民家を移築したとのこと。
10月の天気の良い日でしたが、中の畳はひんやりして
少し寒いぐらいでした。



〒869-2502 熊本県阿蘇郡小国町黒渕2877
TEL 0967-46-5732 FAX 0967-46-2647
posted by yu_ki at 23:27 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年10月23日

またまた来てしまいました「石橋美術館」

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パンフより

石橋美術館がオープンしたのは、昭和31(1956)年、今から50年前のことです。
懐かしく思われる方もいるのではないでしょうか。
あるいは、どんな時代だろうと思われる方も。
戦後10年、当時はまだ美術館はあまりなく、
多くの人が美術の展覧を楽しみにおとずれました。
50年という歳月のなかで、
わたしたちを取り巻く社会環境や生活スタイルも変化し、
それにともない、美術館の存在もまた変わってきました。
今、皆さんにとってはどうでしょう、美術館って…。

この展覧会は50周年にちなみ、5つのテーマ、
10のセクションで構成しています。
Architecture、Interior、Collection、Exhibition、Actionといった面ら、
石橋美術館のこれまでを、日本における美術館の動向とあわせて紹介します。
ピカソをはじめ、ミレーやルノワール、
佐伯祐三に藤田嗣治の絵画、そして茶道具など、
作品そのものを鑑賞するだけでも、十分楽しんでいただけるラインアップです。
さらに、どう美術館を、作品を楽しむのか、
この機会にぜひ、お試しいただければと思います。


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招待券をいただいたので、最終日までいける日がないので出かけて見ました。
前回訪れてから、そんなにたってないが
内容は変わっているので楽しみに入ってみました。

今回は別館の方もオープンしており、
茶道具、アジアの焼き物などを楽しむことが出来ました。
しかし今回は別会場でお茶のイベントがあったみたいで、
着物を着たお姉様方でごったがいしていて、賑わった中の鑑賞でした。

途中、放送でガイドツアーがあるとのことなので、
入り口に集合してみたところ、「何でそんなに急いで案内するの?」
状態で途中から疑問を感じてしまいました。
説明も少し文献を読めば書いてある話ばかりで・・・(早口で聞き取りづらく)
作品を絞り、ゆっくりガイドしていただけたら、
またまた美術館の株があがったのに・・・

今回の収穫は、マネの小さな絵が印象的でした。


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庭を少し散歩していたら、「アトリエ」の看板が?
探してみると坂本繁二郎のアトリエが。
確か八女にあったはずだが??
どうやら久留米出身の繁二郎のアトリエが移築保存されたみたいです。
美術館自体ともかなり交流があったみたいですが。


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アトリエには何の説明もなく、鍵が掛かっていて中には入れず、表から覗くだけです。
入れないし、何か意味があるんですかね??
不思議な感じです。
posted by yu_ki at 22:19 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2006年10月13日

リール近代美術館所蔵「ピカソとモディリアーニの時代」

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Bunkamuraザ・ミュージアム
リール近代美術館所蔵「ピカソとモディリアーニの時代」

アメデオ・モディリアーニの名前に惹かれて行ってみました。
最近、地方の美術館に行くことが多いので、少し張り詰めた空気をかき分けて鑑賞してみました。
北フランスのリール近代美術館からと言うことですが、結構充実した作品が多いですね。

アメデオ・モディリアーニ初めはこのシンプルな絵のよさが理解できなかったんですが、いろんな美術館で鑑賞するごとに存在感が自分の中で広がって行きました。特に彫刻と絵画が結びついた時にはどっぷりって感じでした。

今回、鑑賞していて思ったんですがアメデオ・モディリアーニの絵には、結構立派な額の方が栄える気がしました。シンプルな絵ではあるんですが、立派な額に負けない存在感があるような気がします。
今回は、額がシンプルだったのでそんなことを思いながらの鑑賞でした。

しかし、これだけ日本でいっぺんに見れる機会もなかなかないですね。
posted by yu_ki at 23:32 | 福岡 | Comment(4) | TrackBack(0) | 美術

現代中国の美術展 福岡アジア美術館

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福岡アジア美術館
現代中国の美術展


美術館の前はよく通っていたのだが、今回初めて中に入ってみました。
ここは、ビルの7Fにありエレべーターで上がると思ってたより広いスペースに出た。一等地の中に堂々とそびえ立っています。

今回は、中国第10回全国美術展受賞優秀作品を展示している「現代中国の美術展」と「マドンナたちのフィリピン展」を同時開催しています。

中国展に入って冒頭から驚かされました。
レベルが高いと数点見ただけでも感じられ本当に驚きでした。
中国展は、東京の国際交流基金フォーラムで覗かせて頂いた程度の知識しかなかったので、今回冒頭の絵を見ただけで来てよかったと感じられました。
写真はないがジャン・チェンチュ(兄いと姉ご)を見たときから、どんどん中国展の世界に引き込まれていきました。
極めつけは、このチケットとポスターにもなっている、女性の絵は凄すぎですね。どんなに近くによって覗き込んでも、高画質のフィルムを引き伸ばしたようにしか見えず、きわめて緻密でした。しかし冷たい感じはせずに、離れると絵画独特の温かみが見えてきました。

特に髪の生え際、何度見ても凄すぎます。目、鼻、唇、洋服、手、どこをとってもパーフェクトです。

もちろん他の作品のレベルも物凄く高かったのですが・・・



続いて「マドンナたちのフィリピン展」に出品されている、チャムルアン・ウィチェンケートの「悲しみ」です。

「人間の感情は線とフォルム(形)によりひょ間し得る」と作者は考える。背を深く曲げた流れるような身体の線と張りのある形で、人間の深い悲しみを表現したこの作品は、彼の初期の代表作にふさわしい出来映えを示している。この作品を出発点として、彼は、さらに線と形の調和を求める抽象彫刻へと進んでいく。(解説より)

彫刻だけは現物を見ないとだめですね。この作品はどの角度から見ても楽しめるし、凄さを感じ取れる作品です。

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最後に気になった作品です。
絵の上手さとやさしさが調和したような作品です。
出口近くにあるので最後に優しい気持ちで退館できますね。

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posted by yu_ki at 22:10 | 福岡 | Comment(3) | TrackBack(0) | 美術

石橋美術館 其の3

第三楽章:水辺の音

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初めに出迎えてくれるのが中村精十郎「瀑」です。
1890年(明治23年)107.6×70.2cm

よくこの絵を見ると、画面の中央には中央の岩場に立つ男女が見えます。

この部屋で感じるのは「藤島武二の作品が充実してるな」と思ってしまう。
何十点も作品があるわけでなく、5作品だけなのだが・・・

他にも、古賀春江、前田青邨、吉田博、坂本繁二郎など質の高い作品が並んでいる。





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いよいよご対面の時が来ました。

青木繁の「海の幸」です。
1904年(明治37年)70.2×182.0cm



何回か見れそう時があったのだが、ここではブリヂストン美術館に貸し出しだったりとすれ違いだったのです。
頭の中で画いていたサイズより少し小さく思えたのが第一印象ですね。
この作品は有名だけあり色々といわれていますが、途中から描きたされているようです。真ん中左よりの白い顔の女性は絵のバランスからしても、特別な雰囲気をかもし出しています。
青木の恋人の顔を書き足したとも言われています。

この絵を洗浄すると、色がもう少し華やかに浮き出てくるような気がしてしまいます。凄く迫力は感じ取れるのですが、色合いが描いた当時の色を見てみたいですね。

この後、青木繁の晩年の作品に思ってもなかった美術館で対面しました。
まもなくそちらもアップしてみたいと思いますが、海の幸より大きく完成度の高い作品に個人的には思えます。お楽しみに。


第四楽章:躍動する色と形

アンリ・マティスのシルクスクリーンが20作品ほど並んでいます。
タイトルはJAZZ。

これで、今回のタイトルである、企画展は終了です。
8室まであるので常設展の質の高い作品が楽しめました。

石橋美術館には、来週また行く予定です。何と50周年を迎えます。
posted by yu_ki at 19:03 | 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年10月10日

石橋美術館 其の2

第二楽章:音楽のある風景

これより2室に入っていくのですが、頭に飾られているのはジョルジュ・ビゴー。ここに来て、サウンドの意味が??どうしてもビゴーの昔の女性が座って煙管を持っている絵には、音楽的な要素が伝わってこないですね。

これより先は、あまり音にこだわりすぎると変な方向に行ってしまいそうなので、気になった作品を中心に紹介していきます。



hasegawa.jpg長谷川利行
「動物園の風景」45.5×52.7cm
長谷川利行は好きな画家の1人で、特に好んで見ることが多い。
ここの美術館にも数点あるが、彼の絵にしてはサイズが大きすぎ??
実は、個人的に素朴な長谷川利行の作品が大好きなので、この絵は立派過ぎますかね?小さな紙に走り書きした見たいな絵が何だかひしひしと感じてくるものがあるような気がします。しかし何十点も作品を見たわけではないので、あまり偉そうな事はいえないんですが・・・



この部屋で特別な存在感を醸し出しているのは、ジョルジュ・デ・キリコですかね。いまさら言うまでもなく独特な雰囲気は彼ならではですね。


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藤島武二
「琉球の女」38.3×28.0cm

パステル・紙で書かれているこの作品は油彩画を本領とした藤島武二の珍しい作品ですね。しかし何で描こうが彼の画風は失われることなく絵にあらわれている気がします。

70歳の画家が描いたとは思えない若々しさを感じました。

勝手に思うことですが、この絵はとても簡単にすらすら描いたように思えます。自分でもこんな絵がすらすらといつか描けたらと本当に思ってしまいました。

人物は本当に難しく永遠の課題でもありますね。





続いて6枚の絵が並んでいたのですが、その作品はエミール=アントワーヌ・ブールデルです。
作品には紙にインクで描いてあるのですが、絵に躍動感が感じられ線の凄さをまざまざと見せ付けられてしまいました。


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最後を飾っているのは有名なアンリ・ド・トゥルーズ=ロートレックの作品です。2点飾ってあるのですが、この作品はリトグラフですが大きくとても迫力があります。

ロートレックの作品は色々な場所で見てきましたが、フランスのアルビにあるロートレック美術館の中に飾っても見劣りしない作品ではないでしょうか。

色使いでも黄色を中心として描いてますが、これだけ少ない色数でこれだけの作品を描ききる彼の技量はさすがですね。油絵でなくリトグラフでこんな存在感は他の画家ではあまり見られませんね。

2室の最後を飾るにふさわしい作品でした。







まだ2室しか見ない段階でも、この美術館の作品の充実度にはびっくりさせられます。
posted by yu_ki at 23:06 | 福岡 ☀ | Comment(4) | TrackBack(1) | 美術

2006年09月16日

「石橋美術館」やっぱり充実した作品

b-iriguchi.jpg 石橋美術館
 (ISHIBASHI MUSEUM OF ART)


 50th Anniversary   企画第2弾
 サウンド・オブ・ミュージアム
 音と響きあうアート
 デュフェ、マティスなど
 2006年7月14日〜9月24日



この展覧会では、石橋財団コレクションの中から、楽器やダンサー「音」が感じられる情景を描いた作品や、色や形などに音やリズムが感じられる作品約60点を選んで展示します。とのこと。

美術館の周りはホール、図書館、そして自然豊かな広場があり、裏手には大きな池まである。美術館目当てでなくても近くの人々の憩いの場となっているところでもあります。




ここの美術館に訪れるのは2回目ですが、他の美術館と比べ、気取りがなく適度に緊張感を保っているので心地よい感じがあふれています。前回は仕事の間に30分の休憩を利用しての鑑賞だったので今回は約3時間をかけてゆっくり鑑賞してみました。


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前回も関係者の方に、とても親切にしていただいたのだが、今回も中にいた警備の方がシャープペンで記録を書いていると、こちらの方が書きやすいでしょうと鉛筆を貸していただきました。
また、前回、長谷川利行さんについてお聞きしたところ、大変丁寧に対応していただいた方がいたので、先日の御礼をしたところ良く覚えていていただき、今回も配ってない出品目録をいただいたり貴重なお話も伺えました。


本当にありがとうございました。



この美術館の展示スペースは全部で8室あり、今回は5室からは常設展示になっています。
今回は1室より気になった作品を中心に紹介してみます。


第一楽章:描かれた楽器


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1室目を入るとすぐに飛び込んでくるのが藤島武二の「天平の面影」1902年(明治35年)この美術館の代表作の一枚。
この絵は奈良を旅した時、仏画仏像などを見てまわり天平時代の自由な想像力から描いた一枚。

大きさも197.5×94.0cmあり大迫力である。

今回のテーマからして、箜篌(くご)と呼ばれる楽器を持っていることから、1室目の最初の作品として選ばれたのでしょう。

いつみても圧倒的な存在感は特別なものを感じました。

こういう絵こそ図録などでは後ろの金の華やかさが分かりずらく、大きさの迫力を含めて是非現物を鑑賞していただきたい一枚ですね。





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続いて岡田三郎助の「婦人像」1907年油性 73.3×61.5cm

1970年に発行された切手により昔からこの絵自体は目にしていました。

今回は東京のブリヂストン美術館より持って来たみたいですが、私もこの絵との最初の出会いはブリジストン美術館でした。岡田三郎助という名前が頭の中に刻み込まれた瞬間でもありました。

鼓を持っていることから、選ばれたみたいですね。
とても印象深い作品であります。



話は変わりますが、鼓は素人がたたいても本当にならない単純なようで難しい楽器の一つです。
自分ではなったと思っても、まったくなってないのが現実です。
左手の握り方によって音色が変化します。

今、良いものを買おうと思うと最低100万からではないでしょうか?
高価な楽器でもありますね。



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小出楢重についてはあまり自分の中には知識がありません。

なかなか存在感のある絵を描いてますね。しかし、今回は絵を描いてる自画像の横の椅子にトランペットが置かれてるだけですが。

この絵を見ていても音楽は聞こえて来ないような気がします。

音楽が聞こえてこないからと言って、決して悪い絵ではありません。作者自体も音楽を意識して描いた絵では無いのでしょうか?インパクトのある存在感が十分に感じられました。






隣にはラウル・デュフィのオーケストラが飾られてますが、デュフィ、イコールオーケストラが思い出されたりもしますが、この作品自体は、「彼の作品にはもっと凄い作品がたくさんあるのにな」と思ってしまいました。
彼のもつ色の華やかさがもっとかんじられたらと・・・

青木繁の水彩が3作品並んでいますが、名前を見なかったら青木繁?と思う作品です。ミーシャを思わせる構図、2作品は丸いカンヴァス、額に入っておりますます青木繁?と言うのが正直な感想です。



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和田三造、中西利雄、の次に最後に大きく場所を取り飾ってあるのが井上三綱の「殷殷と鐘がなる」です。



半双の6面屏風に描かれていますが、この微妙な朱の色がとても印象的な一枚です。屏風なのでこのように平面的に飾った場合と、飾らない場合を見比べて見たいですね。
今回、好きな絵の一つでもあります。


次回は2室に入っていきます。
posted by yu_ki at 16:06 | 福岡 ☔ | Comment(8) | TrackBack(0) | 美術

2006年08月04日

念願の織田廣喜画伯に・・・

7月23日

「織田廣喜美術館」


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美術館の10周年を記念して、
織田画伯がここふるさとに東京よりお見えになるとのこと。
また当日は座談会の予定もあるとのことです。


実はこの日は仕事が入っており、行けないはずでした。
そんなわけで悔しいので数日前の休みに、
下見という名目を勝手に作り訪れていた訳です。
しかし予定していた、仕事が直前にキャンセル。

ということは、織田画伯に会える??

これはもう行くしかないと運命的な思いを感じ、
いそいそと出かけてみました。


何歳に見えますか??

実は93歳です。本当に驚きです!

話す言葉といい、歩き方、立ち方、人との接し方どれをとっても脱帽でした。


この日は画伯と少しだけお話できる機会もあり、
握手もお願いしてしまいました。
にっこり笑って、私の手を両手で握り締めてくれました。

年を重ねていくと少しでも近づけるのかな?
と考えさせられる瞬間でもありました。




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後ろに飾ってある作品は1枚はリラ婦人の物で、
二人が二科展で出会うきっかけとなった作品です。

こうして一同にそろうのは何十年ぶりとのことです。

リラ婦人も天国で喜んでることだと思います。


織田画伯は今年5月から二科会理事長に就任。


残念ながら滋賀県にある「赤い帽子 織田廣喜ミュージアム」は
平成17年11/27(日)を持ち閉館とのこと。
本当に残念です。



posted by yu_ki at 01:01 | 福岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年07月21日

山口利明 写真展  Painter's Kiss 織田廣喜の世界

2006年7月

織田廣喜美術館


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ここは以前紹介した福岡県にある「織田廣喜美術館」です。
開館10周年を向かえ記念展が2006年7月22日〜8月27日までおこなわれます。



看板.jpg


会場となるこの美術館で、織田画伯の写真を撮り続けている
山口利明さんの写真展も同時におこなわれています。

実はこの山口さんの奥様とお仕事(オペラ)を何回かしたことがあり
だんな様とも面識がありました。

ある日、織田廣喜聞書「絵筆とリラと」という本を読んでいたら、
山口さんのことが書かれ、写真まで載っているではないですか!
織田画伯の身内で、奥様のリラさんのめいのだんな様にあたるとのこと。

本当に世間は狭いと感じました。



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7月23日には展覧会会場開催記念座談会がおこなわれ、
織田画伯がお見えになるとのこと。14時からで参加費無料です。


ステンド.jpg


ここの天井のステンドグラスはシンプルで何時来ても素敵ですね。
特に晴れた日は透明度が増し何ともいえません。


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こんな景色を見ながら、
ボーっとすると何だか時間が経つのも忘れてしまいそうです。
少しだけここに座って居眠りしてみました。



posted by yu_ki at 23:28 | 福岡 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 美術

2006年07月10日

栃木県足利の「栗田美術館」 其の二

栗田14.jpg 栗田15.jpg


メインの建物を回ってくると、
「登り窯」そして「栗田嵐嶽記念館」が出て来る。


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ここの階段の上に見えるのは陶磁会館。

栗田美術館が所有する飛駒鉱区と
泉山の白磁鉱で焼生した磁器タイルを使用してるとのこと。


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陶磁器専門のミュージアムショップで、
名陶のレプリカなどを販売している。

欲しい作品も何点かあったが、
「帰ってから隣の県まで?買いに行った方が数は膨大にあるよな・・・」
などと思いつつ・・・
下の写真の「阿蘭陀館」を最後に出口へと向かう。


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ペルーのやきもの
チャンカイ土器


ここ、栗田美術館の駐車場横の世界陶磁館2F展示室では
チャンカイ土器が展示されている。



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ペルーと聞くとマチュ・ピチュ、クスコなどが連想され、
いつかは行きたいモードがたくさん湧き出てくる。



ここの土器にもたくさんのインスピレーションを
もらって来ることができた。



土色の土器、配色、どれをとっても素朴なんだが、
なぜか惹かれるデザイン性。


ユーモラスな感じがたまりません。


日本建築の土間に飾っても違和感なく溶け込みそうですね。


インカ4.jpgインカ5.jpgインカ6.jpg




posted by yu_ki at 22:22 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年07月06日

栃木県足利の「栗田美術館」 其の一

KURITA MUSEUM
栗田1.jpg

まず始めにここの駐車場に広さにびっくりさせられた。

自分の車が、遠くの方で豆粒みたいになっているのが見える。

もちろん広いのは駐車場だけでないんだが・・・

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入り口に向かっていくと入館料の表示が。

何と1550円、入館料も立派でした。
ホームページに割引券があるので是非ご利用してください。

只今の時間は3時45分。

閉館時間は5時、ここからでも広さが分かるこの美術館を回りきれるのか?

頑張って元をとらねば。(セコ)


栗田3.jpg   栗田4.jpg

館内にある焼き物のうち小ぶりではあるが、
とても印象に残ったこの2作品をホームページより紹介。

伊萬里色絵婦人立像
製作年代 延宝〜元禄(1673−1704年) h39.3cm


この手の人形も何点か日本で見かける。これは近年西欧から請来されたからである。然しオランダ東印度会社によって輸出された人形がそうあるわけではない。これはその中にあって格調高く品位ある名品である。
この手のものは全部型作りで、衣裳の文様を競うところに魅力がある。打掛、小袖は果実、花鳥、地紋、唐草、青梅波、紗綾形等を縦横に奇手妙手の限りを厚くしている。重厚豪華さに欠けるが軽妙で躍動感に満ちている。

伊萬里色絵唐花図皿(元禄八乙亥柿銘)
製作年代 元禄8年(1695
年) h4.2cm d21.7cm

図の如く裏底に染付で款識のあるこの手のものを渋右衛門作品と称して重要美術品に指定したが、これは史料的に検討しても大変な間違いであることが解る。
これは柿右衛門家とは何等の関係のないものであって絵付は勿論赤絵町の画工の手になったものである。
いずれにしてもこの皿は、格調あくまで高く、犯しがたい王侯の気品がある。
これは康熙雍正の中国官窯に勝るとも劣らぬ傑作である。


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ここは何かと思えば「栗田山荘」(食堂)です。

敷地も含めて一つの美術館として食堂だけで成り立つ広さですね。


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ここまで来るのも軽い山道。

結構お年寄りにはつらい坂ですね。

ここを通り過ぎてやっと見えてきたのが「本館」です。


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いよいよ本館に到着、さっそく中に入ってみると。

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すごい作品がこれでもかってくらい展示されてます。

この規模は、韓国の「国立中央博物館」の展示に匹敵するくらいのすごさです。


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左の小さな建物が「資料館」。

右の坂の上に見えるのが「歴史館」。


栗田11.jpg   栗田12.jpg


ここも割と駆け足で通り過ぎ、
さらに坂を上ると「無名陶工祈念聖堂」がある。

ここの屋上には慈母観音が安置されている。

途中、祈念瞑想室などもある不思議な場所でした。


財団法人 栗 田 美 術 館
栃木県足利市駒場町1542番地 Tel. 0284-91-1026(代表)



其の二に続
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2006年07月03日

「ダ・ヴィンチ・コード」「モナリザ」「ラ・ジョコンダ」

久しぶりに映画館に足を運び、
今話題の「ダ・ヴィンチ・コード」を「モナリザ」の微笑みにひかれ観てきました。

やはり家でテレビを見るのとは違い、迫力が感じられました。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」「岩窟の聖母」「最後の晩餐」が
どのようにかかわって来るのか期待が持てます。

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冒頭からルーヴル美術館内のシーンで始まり「ドキドキ感」が増してきました。
それは、夜のルーブルの館内は、昼間の賑わいがうそのように不気味に撮影されていたからです。
しかし本を読んでいかなかったため、内容は字幕を追うのが精一杯で、宗教的なキリスト教をめぐる人類史上最大の秘密を、完全に理解するまでは行かなかったのです。余裕をもってもう一度観に行く必要があるかもしれません。

しかしルーブル美術館も大変なことになってるみたいですね。連日「モナリザ」を見るために人だかりが出来てるみたいです。

私も3回ほどモナリザの微笑みに、ご対面したことがあります。
2回はルーブル美術館で見たのですが、まばらな人でしばらくすると貸しきり状態になってしまった思い出があります。





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せっかくなのでポートランド美術館が所蔵の油絵「ラ・ジョコンダ」を紹介。

「ラ・ジョコンダ」とは「モナリザ」の別名。
美術館のキャリー・ハスレット学芸員によると、作品は縦64cm、横54cmモナリザに比べて幅が1cm長く、縦は13cm短い。モナリザはポプラ材だが、こちらはキャンパスに描かれている。と、先日新聞の記事に。

「ダ・ヴィンチ・コード」の影響でこの絵を展示してなかったポートランド美術館が9月5日まで展示してるとのこと。
作品は保存状態が悪く、作者も不詳とのこと。

もう少し近ければ、見に行ってみたいんですが・・・




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もう一つの「モナリザ」は、ローザンヌのアイスワールの「モナリザ」。

テレビで特集が組まれ大発見!見たいな感じで放送されていたので見た方も多いのでは?しかし、ずいぶん前から本にも載ってるというお粗末な結末でした。テレビ局もばつが悪そうなので、その後まったく話題に上がらなくなりましたが・・・

ロンドンのヘンリー・F・ピュリッツァーという人物が、一九六二年、鑑識家故ヒュー・ブレーカー氏秘蔵の絵画をシンジケートと共同で手に入れたとのこと。ピュリッツァー氏の死後は同シンジケートが管理してるとか?





それにしてもなぜここまで「モナリザ」が世界中で騒がれているのでしょうか?
3回ほどモナリザの前に立ちましたが、
あの微笑みは私の心をあまり揺さぶりませんでした。
イタリアでも数点レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を見ましたが・・・
うーん、私には感性がないのですかね?

確かにレオナルド・ダ・ヴィンチは作品数が少なく
人類史上貴重なのは分かるのですが。
そして模写も不可能とも言われてますね。

そんなことを思っているから、
ミラノでは「最後の晩餐」に嫌われ、
午前中のみの公開を午後に行こうとして見れないで帰ってきました。
(一緒に行った人は午前中ちゃんと見てきたみたいです。)

「モナリザ」の人気はしばらくは続きそうですね。
posted by yu_ki at 02:07 | 福岡 ☁ | Comment(27) | TrackBack(30) | 美術

2006年06月30日

開館五周年記念展サトエ記念21世紀美術館

サトエ1.jpg
『日本庭園と彫刻と絵画の美術館』のキャッチフレーズの通り、入り口を入るとすぐに彫刻が所狭しと目に入ってきた。

こんなところに、こんな美術館があることを知ってる人は少ないかもしれませんね。

この美術館は、加須市民には市民割引があり、もちろん私には関係ないことだが・・・心の中で「銭湯みたいだな」などと思ってしまった。



サトエ2.jpg
こんな景色を眺めながら、入り口に向かう美術館も数少ないんでは?

しかし駅からは車で15分位掛かる場所だけあり敷地は広くて、入った瞬間からゆったりした気分になれる場所ですね。

歩いていると、またまた頭の中につまらない思いが。
雨が降っていたので次回は外の彫刻だけ見に来るのはただ??
だって建物の中に入らない限り入場料とられないしなどと。

この日はあいにくの雨のため、ゆっくり彫刻鑑賞とは行かずに、さっそく美術館の中に足を踏み入れることにした。



サトエ3.jpg
館内に入ると樹齢数百年の秋田杉柱を使ったこの作りが待っている。
やはり木を中心とした場所に入ると、なぜかそれだけでまたまたゆったりした気分に慣れるのはどうしてですかね?

中にはアントワーヌ・ブールデルの彫刻などがエントラスホールに展示されている。



サトエ4.jpg
今回の展示では、「藤井 勉」画伯の絵が何点も飾られていた。

写真でしか見たことがなかったが、結構好きな絵で一度は本物をと思っていた。
作品は写実であるのに冷たさが感じられずに、なんだか懐かしい思いがこみ上げてくる。
近くで見ても作品のすごさが感じられ、離れていくにしたがって「どうやって描いているの?」みたいな思いが増し、また近づくということを何度もしてしまった。
一通り鑑賞した後、またもどりまた同じような行動をとってしまった。
やはりすごい方ですね。

他は、三岸節子さんの絵なども1点だが飾られていたのが印象的でした。



サトエ5.jpg
ここは演奏会の会場としても利用されているみたいで、音を出したらこの木がどういう響きを出すのか聞いてみたい気分に。

季節を変えて訪れるとまた違った景色が見えてきそうなところですね。



〒347-0022 埼玉県加須市水深大立野2067(平成国際大学正門前)
posted by yu_ki at 02:13 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年04月17日

諏訪湖のほとり「ハーモ美術館」

 「ハーモ美術館」


諏訪湖畔のほとりに建つセンスの良い美術館。

ここも何回か訪れていますが、
場所の雰囲気がとても好きで思わず絵だけでなく
窓から見える諏訪湖の景色なども眺めてしまいますね。


bハーモ美術館044.jpg 
ハーモ美術館は1990年4月に開館。

入り口を入るとまず目に付くのが
サルヴァドール・ダリ
Salvador Dali
(1904−1989年)
の「柔らかい時計」(ブロンズ)で奇妙な形が一度見たら忘れられません。

これはカマンベールチーズを食べたあとに誕生した作品といわれてます。
 





b1ハーモ美術館124-1.jpg
この二階から見る景色は、建物のコンクリート打放しの雰囲気といい、諏訪湖の雄大な自然といい「こんな場所に住めたら良いな」と、本気で思ってしまいます。

個性的なコンセプトを持ったこの美術館の代表作といえるのはやはり、
アンリ・ルソー
HENRI ROUSSEAU
(1844〜1910年)
の花ですかね?
BOUQUET DE FLEURS
1910年
カンヴァス油彩46.0×35.0cm

他にも
GRANDMA MOSES、CAMILLE BOMBOISなどが・・・
 




bハーモ美術館036.jpg
優しい素朴な絵を見た後はこんな場所で一休み出来たら気分もやすらぎますよね。

しかしこの空間、お洒落ですよね!

私は似合わないと思ったのでお茶しませんでしたが・・・

是非モダンなフォルムの美術館に、ゆっくり時間をかけて訪れたらいかがでしょうか?






長野県諏訪郡下諏訪町10616-540
TEL 0266-28-3636 FAX 0266-28-6446


posted by yu_ki at 22:18 | 福岡 | Comment(7) | TrackBack(0) | 美術

2006年04月12日

友人 Mike T の絵が届いた

b J B Bunny color 150.jpg
fuzzy, fat, cute little bunny


友人のマイクから傑作が送られてきました。
彼からは定期的に、面白画像とかオリジナルの絵を送って来てくれます。


こういう物が送られて来る瞬間には、
改めてネットの凄さを実感できますね。
ある意味彼の作品を見ていると、日本人にはないものを感じ、
自分にはないイラストの技術に脱帽します。
やはり環境が違うと描く題材も違ってくるのだろうか?
もし自分がこのような「うさぎ」を描いたら、
まったく別の作品になる気がします。


それにしても久しぶりにMike T会いたいですね!
posted by yu_ki at 01:42 | 福岡 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年04月04日

「ガラスフュージング」って知ってますか?

先日、思わぬ贈り物が届きました。
箸置き!
しかもガラス!
これがガラスフュージングで作ったものです。

bガラスフュージング.jpg

トンボの絵が可愛らしくデザインされていて、本当に素敵ですね。
作り主の思いが伝わってきます。

実は贈り主の方はガラスフュージングだけならあまり驚かないんですが・・・
何と電気炉を自分で作ってしまいました。

恐るべし!

物作りは結構好きな私ですが、
電気炉を自分でという発想は頭の片隅にも浮かんでこないですね!
「そんなもの自分で作れるの?」「温度は1000度位行くんですよね?」
みたいなことが思わず浮かんでしまって。

興味のある方は、お気楽クラフト雑記帖まで。

たしかに、この方の才能は電気炉を作るだけじゃなく、あ!ここで説明するよりBlogへGo!

この場をかりてお礼申し上げます。
posted by yu_ki at 18:50 | 福岡 ☔ | Comment(4) | TrackBack(0) | 美術

2006年04月02日

煙渦堂の渦さん個性的な絵を描くデザイナー

江戸の女シリーズ3作目.jpg
江戸の女シリーズ


私の好きな2作品です。
こんな凄い絵を描けるなんて・・・自分にないものにあこがれます!
まだ若いのに(たぶん)和の雰囲気を艶っぽく描ききっている渦さん尊敬します。
興味のある方は遊びに行ってみてください。 決定 煙渦堂

他にも明るい感じの色彩の絵も沢山あり、
色使いの美味さには本当に頭が下がる思いです。


江戸の女シリーズ2作目.jpg
江戸の女シリーズ


実はたまたま行った同じ美術館のカテゴリーでたどり着き、
覗いてみるとそれはそれはビックリな作品がたくさん。
新作見たくて通いつづけてます。(なかなか新作発表はないのですが カチンコ


尚、作品は渦さんの許可を得て掲載してます。
無断転写、使用厳禁でお願いします。



Tシャツ展.jpg


Tシャツ展を開催。
渦さんの作品も1点見れます。
詳細はパンフをクリックすると大きくなります。
posted by yu_ki at 00:03 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2006年04月01日

オペラ・ガルニエ 「シャガールの天井画」

bオペラ座天上画.jpg
PHOTO Hroyuki-Hondo

シャガールの天井画

オペラ・ガルニエ【Opera Garnir】はシャルル・ガルニエが設計している。
バロック、新古典主義などの折衷様式。


写真は1964年に78歳のシャガールが
オペラとバレエをテーマにして描いた、旧オペラ座の天上画『夢の花束』。
誰もが圧巻されてしまいそう。
よく見ると赤、青、黄色の鮮やかな色彩の中 、
エッフェル塔や凱旋門が描かれています。

旧と書いたのはパリにはオペラと名の付く劇場が2つからです。
一つはバレエを中心とするこの劇場。
オペラ座の怪人が地下に住んでいる話でも有名。
もう一つはオペラを中心とした1990年に完成したオペラ・バスティーユ。

中に入ると日本の劇場との違いに驚いてしまう。
作りの豪華さ雰囲気がまったく違います。
これから先も、この雰囲気だけは真似できないだろうと痛感しました。

 

posted by yu_ki at 17:10 | 福岡 | Comment(6) | TrackBack(1) | 美術

久しぶりの水彩色鉛筆画 ポメラニアン

bこたろう.jpg

モデルはポメラニアンの「こたろう」。
コタログのモデルでいつも素敵な写真を撮られまくっている。

本日、ペットショップに寄りコッカスパニエルを見て・・・
やはり動物は可愛く、つれて帰りたい衝動に駆られる。

そんな思いを、いつもブログで写真を見せていただいているコタ君に向けてみました。

使っているのは、水彩色鉛筆。
水をつけると水彩絵の具のように溶けて描けます。
この芯先のやらかさが気に入り長年使っています。
 
posted by yu_ki at 00:31 | 福岡 | Comment(2) | TrackBack(1) | 美術

2006年03月28日

たまにはビーズでもデザイン!

ビーズ001.jpg
Design By Hiroyuki-Hondo

あまり男がデザインすることはないと思いますが、
ビーズのデザインに挑戦してみました。
 
街頭で、たまたま自分好みのビーズアクセサリーをみかけ
デザインしてみたくなってしまいましたが、
見るのと実際作るのは大違い。

アンティークぽいチェーンを使い、
ビーズパールを間に入れた
シンプルな色合いに仕上げてみました。
初めてだからこんなものですかね??


もちろん自分で着けたりする趣味はないんですが、
出来上がりを見ると結構嬉しいものですね!
posted by yu_ki at 23:37 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年03月20日

水彩画 姉の娘描いてみました。

b優那.jpg

姉の娘「優那」を描いてみました。

年に数回しか合わないが、未熟児で生まれたとは思えない大人っぽい喋り。
でも子供は可愛いですね。
posted by yu_ki at 19:37 | 福岡 ☀ | Comment(6) | TrackBack(0) | 美術

2006年02月22日

寒さも少しだけ和らいで「寒椿」

b寒椿.jpg

 だいぶ寒さも和らぐ日々が続いて・・・
 「寒椿」描いてみました。
posted by yu_ki at 23:45 | 福岡 ☔ | Comment(7) | TrackBack(0) | 美術

2006年02月17日

「フィリックコレクション」には3枚のフェルメールが!

bフィリック2.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo


フィリックコレクション(Frick Collection)

ニューヨーク、メトロポリタン美術館から5分位のところに、
実業家のヘンリー・クレイ・フリック(1849〜1919)の邸宅だった館で、
彼の莫大なコレクションを展示しています。

メトロポリタン、MoMAに比べると小規模ですが、
個人美術館としての作品は質ともに引けをとらない。
この美術館では、ぜひ他では得がたい
建物そのものの雰囲気も味わってもらいたいです。


bフィリック4.jpg


新古典主義の建物自体も見もの。
中でも、「フラゴナールの部屋」は500万ドル以上のお金をかけているとのこと。
部屋に入ると全体がフラゴナールに包まれていてとても贅沢な気分が味わえます。
まして、フラゴナール好きの自分にはたまらない空間です。


bフィリック1.jpg


一番の目玉はフェルメール。
『女と召使』(1665-1670)
『兵士と笑う女』(1655-1660)
『稽古の中断』(1660)
この規模の美術館になんと三作品もあります。

また、ベラスケス、エル・グレコ、ゴヤ、ターナー、ドガ、ブリューゲル、、
レンブラント、ホガース、コロー、などなど・・・
絵画だけでなく彫刻・家具・陶磁器なども多々所蔵しています。


bapp0001.jpg
Mistress and Maid

bapp0002.jpg
Officer and a Laughing Girl

bapp0003.jpg
Girl Interrupted at her Music


続きを読む
posted by yu_ki at 17:51 | 福岡 ☁ | Comment(14) | TrackBack(2) | 美術

2006年02月12日

エジプトコレクションが充実! ブルックリン美術館 2

bブルックリン美術館3.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo

ブルックリン美術館


ニューヨークの芸術の宝庫でもある ブルックリン美術館には、
世界でも指折りのエジプト貯蔵品が数多く展示されています。
ここのエジプトコレクションだけでも1つの展覧会が充分できる規模です。


bエジプト002.jpgbエジプト003.jpgbエジプト004.jpg


なぜかここは、休日でもゆったりと鑑賞できます。
メトロポリタン美術館などと比べて人が少なく、
とても静かな場所でもあります。


bエジプト001.jpg



Brooklyn Museum of Art
200 Eastern Parkway
Brooklyn, New York
(718)638-5000
posted by yu_ki at 21:49 | 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

水彩画に挑戦!人物は難しい・・・

b-yukiko.jpg


「ふわぁー」っとした雰囲気を出したくて。
人物画は本当に難しい・・・
posted by yu_ki at 02:50 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年02月11日

ニューヨークの穴場?ブルックリン美術館 1

bブルックリン美術館2.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo

ブルックリン美術館


ニューヨークにはメトロポリタン美術館、近代美術館など、
有名な美術館が多数あるが
意外と知られていないのがブルックリン美術館ですね。

泊まっているホテルにもよるがマンハッタンから地下鉄に乗ると、
方向的には正反対だがメットに行くのと、さほど変わらずに行ける距離でにあります。
地下鉄の駅からも出たら目の前なので迷うことはまずないでしょう。


b中庭3.jpg

全米第2位のコレクションは、
メトロポリタンに次ぎ150万点ともいわれています。
中でもアメリカ絵画の展示が大変多く、
ヨーロッパ絵画の多い美術館が多い中、
アメリカの絵画の歴史を垣間見ることができます。

b2ブルックリン美術館.jpg

もちろんヨーロッパ絵画も質の良い作品が多数あります。

bコロー.jpg
コロー「アルバニアの娘」
posted by yu_ki at 21:11 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年02月10日

N.Yのライト設計「グッゲンハイム美術館」

bグッケンハイム1.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo

ソロモン・R. グッゲンハイム美術館


設計者は名建築家のフランク・ロイド・ライト。
彼の設計は日本の旧帝国ホテル(現在明治村に移築)などでしられている
巨大なかたつむりのような建物。


b建物1.jpg


ギャラリーは吹き抜けで1階から6階まで緩やかな螺旋状になっています。
鑑賞にあたっては、エレベータで最上階に上がって、
下って来ることをお薦めします。
抽象的な作品が美術館の根幹を形成していて、
また、20世紀美術としてウォーホル、リクテンスタイン
印象派ではセザンヌ、ルノワール、ゴッホといった優れた作品も多数あります。


b建物2.jpg


セントラル・パークの向かいマンハッタン5番街の88丁目と89丁目の間に建ちます。


3.jpg


ピカソ絵は小さいながら凄い
この絵をみて、富山県立近代美術館で
ピカソのパステル画をみて感激したことを思い出しました。


bゴーギャン.jpg
Gauguin, Haere Mai, 1891. Oil on burlap, 28 1/2 x 36 inches.

ゴーギャンはもう一点 In the Vanilla Grove, Man and Horse, 1891も所有しています。
posted by yu_ki at 23:37 | 福岡 ☁ | Comment(6) | TrackBack(0) | 美術

2006年02月05日

フランス印象派を中心とした「ひろしま美術館」

b8ひろしま美術館.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo

  

昭和53年(1978年)創業100周年を迎えた広島銀行が
その記念事業として設立。

初めて訪れたとき、所蔵品の充実ぶりにビックリ!
印象派が好きな人にはたまらない美術館かも知れません。
明治以降の日本の油彩画も負けずに沢山、数だけでなく質もさすがです。



b5ひろしま美術館.jpg b6ひろしま美術館.jpg



入り口を通り庭に入るとブルーデル、
館内に入るとマイヨール「ヴィナス」の彫刻が出迎えてくれる
庭も広々として気持ちいい空間です。



b7ひろしま美術館.jpg


第1展示室
ロマン派から印象派まで
ドラクロワ、ミレー、マネ、モネ、ルノワール、ドガetc.

第2展示室
新印象派と後期印象派
ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルドン、ムンク、シニャック、ロートレックetc.

第3展示室
フォーヴィスムとピカソ マチス、ピカソ、ルオー、
ブラック、ヴラマンク、デュフィ、ドランetc.

第4展示室
エコール・ド・パリ シャガール、モディリアーニ、
ローランサン、ユトリロ、フジタetc.


ー.jpg

b喙渫碓ニ彫刻.jpg



財団法人 ひろしま美術館
広島市中区基町3番2号(中央公園内)
TEL 082-223-2530 
FAX 082-223-2519 
入館料
常設展のみの開館時
一般   1,000円 (800円)
高・大学生 500円 (400円)
小・中学生 200円 (160円)
開館時間
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
開館日
年末年始(12月29日〜1月2日)を除く毎日
posted by yu_ki at 12:41 | 福岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(2) | 美術

2006年02月04日

ねぷたの伝道師 三上真輝さんのねぷた作り体験

b1ねぷた.jpg
PHOTO hiroyuki-Hondo 


 先日電話にて
「オリジナルランタン作りのイベントがあるので顔出しませんか?」
との連絡!
夕方から面白そうなので出かけてみました。

今回は上の写真で持っている小さなランタン作りです。

骨組みは出来上がっていたので、
丁寧に和紙をボンドで貼り付ける作業からスタートします。

終了まで夢中で作っていたら、なんと2時間半。
久しぶりに時間を短く感じられるひと時を過ごしました。

出来は?こんなものですかね?写真は載せられません!(笑)

作ってみると三上さんの偉大さをあらためて実感・・・


b2ねぷた.jpg  b3ねぷた.jpg



 以前ブログでも紹介した三上さんは、
伝統ある立佞武多の制作者でもあります。
骨組みに和紙を一枚一枚貼り付けロウ入れし、
色付けしていくという時間のかかる工程です。

写真のサイズでも本物と比べると程遠いいサイズだという。
本物を近くで見るとどれだけ手間がかかり大きいのだろう?



b4ねぷた.jpg
 



 4月から「オリジナルランタン作り」のサークルが始まります。
申し込み受付は 西日本天神文化サークル
福岡市中央区天神2−12−1(天神ビル10階)
TEL 092-721-3200 FAX 092-721-3202
講師 ランタンアーティスト
    三上 真輝 先生

講座日 第2・4土曜 10:00〜12:00
受講料 3ヶ月分前納 12,600円
     (維持費・税込み、材料費別)
     *2ヶ月前納制、会員以外の方は別途入会金が必要です。
     材料費 1作品(2〜3回講座)1,500円程度
 
posted by yu_ki at 23:31 | 福岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2006年02月03日

福岡にある「ミュゼ・オダ」 織田廣喜の美術館

b織田広喜003.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo



1994年 ミュゼ・オダ開館 名はフランス語で「織田美術館」
地下が展示室というユニークな設計
地下まで自然光を美味く取り入れた明るい雰囲気の美術館
初期の小さな作品から
600号の「畑仕事」(1954年)、500号の「果樹園」(1965年)の大作まであります。
中でも、織田画伯の思い出深い作品
第43回二科展の出品作500号の「富士山」(1958年)が飾ってあります。


隣接する末永文化センターは、九州交響楽団の本拠地でもあります。
文化センターのコレクションも、末永直行館長にこころよく案内していただき
少し得した気分!
大好きなアイズピリまでありました。



b1oda.jpgb2oda.jpgb3oda.jpg



 本日、ミュゼ・オダに足を運び館長に約束通り記事を確認していただき、
追加で室内の写真のリクエストがあり、
上記の写真を撮らせていただいた。

イスに座り大きな絵を眺めていると極楽極楽。

こんな素敵な場所を独り占めしてるともったいないので少しだけ宣伝!
最近では、館内でコンサートもおこなわれるとのこと。


b織田広喜009.jpg


織田画伯は、福岡県嘉穂町生まれの洋画家で芸術院会員

この美術館の他にBlogでも紹介した、
1996年開館,福岡県碓井町にある「碓井町立織田廣喜美術館」。
また1998年開館,滋賀県日野町にある「赤い帽子・織田廣喜美術館」などがあります。



ミュゼ・オダ
福岡市城南区七隈1-11-50
休館日は月曜(祝日の場合は火曜)。午前11時―午後5時
入館料は、一般500円、小・中学・高校生300円
TEL 092-822-8828
posted by yu_ki at 13:43 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 美術

子供も安心して連れて行ける「安曇野ちひろ美術館」

b1ちひろ.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo



1997年にちひろの心のふるさとである安曇野の地につくられ、
周囲には35,000uの公園が広がっています。

五つの展示室、絵本の図書室や子供の部屋など
ゆったりと過ごせる環境が整っています。

何回か行ったうちの、2回は閉館していました。
安曇野には美術館はじめ色々楽しめる場所が
たくさんあるので問題はないんですが?
ここは空気も、水も特別な物がそろってます。



b1ちひろ.jpg



今の時期は閉館していますが、3月より開館!
「是非、子連れで訪れてもらいたい」と思える美術館。
夏の晴れた日は、敷地の公園で水遊びも楽しいかも。



b3ちひろ.jpg




〒399-8501
長野県北安曇郡松川村西原
TEL 0261-62-0772 / テレフォンガイド 0261-62-0777
FAX 0261-62-0774

開館時間
午前9時〜午後5時(GW・8月は午後6時まで)
休館日
水曜日(祝日は開館、翌日休館)
冬期休館 12月1日〜2月末日
GW・8月は無休(2004年GWは4/29〜5/5)


続きを読む
posted by yu_ki at 00:31 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2006年01月31日

バルセロナの「白ゴリラ」知ってました?

b白ゴリラ.jpg
「コピート」Copito de Nieve(雪の結晶)



バルセロナ動物園で2003年の11月まで生きた白ゴリラの「コピート」。
世界にたった1頭の白ゴリラでした。
落書き帳ブログの恭さんhttp://doodle.seesaa.net/より教えていただき、
早速バルセロナ動物園のホームページを覗いてみました。

白ゴリラの存在は全く知らなかったので感激!
もし生きていたら、スペインに行く理由がもう一つ増えたのに・・・

ガウディー、ピカソ、ミロ・・・

夢だけは膨らむんですが!

サン・フェルナンド・アカデミー美術館、
プラド美術館、フリオ・ロメロ・デ・トレス美術館、
ミロ美術館、ピカソ美術館などなど・・・

スペインには魅力的な物がまだまだ沢山あります。
posted by yu_ki at 21:51 | 福岡 🌁 | Comment(1) | TrackBack(0) | 美術

2006年01月30日

「クラッシックミニ」後姿がキュート!

b絵mini.jpg



友人の「クラッシックミニ」 jirochar model
新しいタイプもカッコイイですが、僕らの世代で「ミニ」といえばこのタイプ!
後姿もセクシーですね。

自分には絶対似合わない車ですが・・・
(昔、借り物の小さな車に乗ったら似合わなさがウケて写真を撮られた覚えがあります。)


いつまでも大切に乗りつづけてほしいものです。

 
新しい絵の具を買うと『とりあえず描いてみたい!』という衝動に駆られ頑張ってます。
posted by yu_ki at 18:28 | 福岡 🌁 | Comment(6) | TrackBack(0) | 美術

2006年01月20日

Winser&Newtonの透明水彩

b水彩001.jpg


先日、絵が急に書きたくなり画材屋に飛び込み衝動買い!

油はホルベインを使っているので、
どうしようかと色々迷っていると店の親父がウンチクを。
透明水彩だったら舶来でちょっと高いが Winser&Newton がお薦めとの事。

この大きさで3500円以上・・・高!
でもこの大きさは携帯するには嬉しいサイズ。
付いてる筆はさすがに細く、1本買い足しましたが・・・

しばらくはケースと絵の具が綺麗なので使わず眺めていました。
水彩の偶然性のある滲みかたが好き。
 
絵の具を良く見ると黒がなく?
よく考えるといろんな色混ぜると黒くなるな・・・と納得。

自分は腹黒くならないようにしないと。

写真だと大きく見えるみたいだが、 W13cm×H6.5cm しかない。
posted by yu_ki at 01:56 | 福岡 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美術

2006年01月16日

安曇野の人気美術館 「碌山美術館」

b2瘴山美術館.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo


教会風の建物は
外壁に焼きレンガを積み上げ、尖塔の上に不死鳥をいだく。
レンガには蔦が絡み、冬には綺麗に雪化粧をする。
安曇野のシンボルとして愛され、
日本の近代彫刻の扉を開いた
荻原守衛(碌山)の作品と資料を永久に保存しています。


碌山の生地である北アルプスの麓・安曇野の真中に誕生。
荻原守衛(碌山)の彫刻・絵画・書簡等を展示。
彼は26歳でロダンの「考える人」を見て衝撃をうける。
1879年(明治12年)南安曇郡東穂高村矢原(現在の穂高町)に生まれ
東洋のロダンと呼ばれたが・・・
明治43年32才の若さで永眠。
新館には高村光太郎、戸張孤雁・中村氏悌次郎の作品も展示。




b1瘴山美術館.jpg


何回も訪れている場所であるが、季節により違う表情を見せてくれます。
3ヶ所ある展示室には、それぞれの違った個性をみせています。



b4瘴山美術館.jpg b3瘴山美術館.jpg


財団法人 碌山美術館
〒399-8303
長野県安曇野市穂高5095-1
TEL 0263-82-2094 FAX 0263-82-9070
posted by yu_ki at 23:56 | 福岡 ☔ | Comment(6) | TrackBack(0) | 美術

2006年01月14日

安曇野 ジャンセン・塚原美術館

b1ジャンセン.jpg
PHOTO Hiroyuki-Hondo



北アルプス山麓のアートラインにジャンセン美術館。
レンガ造りの静かな雰囲気の中、絵画を観賞する事ができる。
建物の中の展示室は照明を落としジャンセンの絵をきわだたせている。
素敵なところなのでここも数回訪れている。


展示室には、横長の大きな絵が。
イスに座ると時を忘れ時間が過ぎていく・・・

映像展示室では、収蔵作品を通じてジャンセンの生い立ちから
現在に至るまでを映像で紹介している。



バレリーナをモチーフにした作品が有名で
リトグラフとかでは良く目にしていた。
本物の油絵を見ると創造以上にひきつけられるものがあります。



〒399-83 長野県南安曇郡穂高町大字有明4018-6 
TEL 0263-83-6584 FAX 0263-83-6738
開館時間:9:00〜17:00
(11月下旬〜3月中旬の平日は10:00〜16:00)
入館料:大人 850円、小人(小・中学生)500円
(団体15名様以上/大人750円、小人(小・中学生)400円)
posted by yu_ki at 18:22 | 福岡 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

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